シートカバーの生地・サンプル生地を複数取り寄せて比較検討
シートカバーを購入する場合、素材の質感が気になるところです。「カーショップコネクト」では、サンプル生地を無料で提供しています。生地の質感やカラーを、購入前にチェック可能です。
インターネット上には、シートカバーの販売店が数ありますが、意外にもサンプル生地を送ってくれるショップは少ないようです。
「カーショップコネクト」は、その数少ない生地サンプルを送ってくれるショップ。しかも複数メーカーの生地を送ってくれるというではないですか!
こちらの「カーショップコネクト」さんは業界で12年、シートカバー販売を続けている専門店です。車種専用シートカバーの品揃えは国内最大規模。日本を代表するシートカバーメーカーの製品を取り扱っています。「カーショップコネクト」さんなら、愛車にジャストフィットするシートカバーが見つけられそうです。
それでは「カーショップコネクト」さんのホームページ(https://seatcover.jp/)をチェックしてみましょう。高級感あふれるレザーから、キュートでレトロなものまで、魅力あふれるシートカバーが目に入ってきます。
「カーショップコネクト」さんでは、有名シートカバーメーカーが製作する車種専用シートカバー6社のラインアップを取扱中。素材も本革からPVCまでさまざまなので、サンプル生地を確かめられることはありがたいですね。素材によりメリットやデメリットもありますので、比較検討できることは大切なことです。
すると「サンプル生地を無料配布中!」のページが表示されます。このページにある「サンプル請求はこちらから」のリンクをクリックすると、サンプル生地の請求フォームが表示されます。名前、メールアドレス、住所、電話番号を記入して、サンプルとして希望の生地をドロップダウンメニューから選択します。
「カーショップコネクト」さんでは、希望の生地を5種類まで配布しています。生地はブランドによっても大きく異なりますし、材質によっても色の出方や質感は大きく異なります。今回、私はもっとも気になるブランド「Refinad(レフィナード)」の生地5種類をオーダーしてみました。
これがPVC素材だと、引っ張っただけで完全に切れてしまいます。引きちぎろうとしても、レザーには粘りというか、コシが強いというか、独特の強さがあり、相当な力を入れても裂くことはできません。しかし、PVCにはレザーのような強さがまったく感じられず、まっすぐ裂けてしまいます。もちろんPVCにも高級で強度の高いものはあるのですが、今回は「さすがレザー」という強さに納得です。
レザーは外的要因、たとえば「引っ張り」や「擦れ」といった衝撃に強いという特徴を持っています。そのため寿命も長く、基本的には次の車に乗り換えるまで使用可能です。
合成皮革のPVCやPU素材は外的要因に弱く、特に高温を苦手としています。真夏の炎天下の車内は、サンシェードなどを置かずに閉め切った状態だと、摂氏50度を超えることもあります。そのため、合成皮革のシートカバーの寿命は、通常、3~4年とされています。
合成皮革は、樹脂を合成して作られた素材。湿気に弱く、通気性という点では、レザーには敵いません。
合成皮革の生地は伸びやすいことが特徴です。そのため、純正シートにもすぐに馴染みやすいと言えます。
レザーシートカバーでも、サイド部分にPVCを使っている製品があります。サイドに伸びやすい素材を使うことでフィット感を高めているんですね。
合成皮革は、ルックスという点ではレザーと特に違いは見られません。ただ、レザーのように使い込んで出る「あじわい」はありません。
シートカバーのサンプル生地
サンプル生地を無料配布中
ネットショッピングで一番気がかりなのは、実際の製品に触れてその質感や色合いを確認できないことです。シートカバーは、人がそこに座り、そしてドライビングフィールにも影響してくる製品です。そのため、できれば購入前に素材の質感をじっくりと確かめたいものです。インターネット上には、シートカバーの販売店が数ありますが、意外にもサンプル生地を送ってくれるショップは少ないようです。
カーショップコネクト
「カーショップコネクト」は、その数少ない生地サンプルを送ってくれるショップ。しかも複数メーカーの生地を送ってくれるというではないですか!
こちらの「カーショップコネクト」さんは業界で12年、シートカバー販売を続けている専門店です。車種専用シートカバーの品揃えは国内最大規模。日本を代表するシートカバーメーカーの製品を取り扱っています。「カーショップコネクト」さんなら、愛車にジャストフィットするシートカバーが見つけられそうです。
それでは「カーショップコネクト」さんのホームページ(https://seatcover.jp/)をチェックしてみましょう。高級感あふれるレザーから、キュートでレトロなものまで、魅力あふれるシートカバーが目に入ってきます。
「カーショップコネクト」さんでは、有名シートカバーメーカーが製作する車種専用シートカバー6社のラインアップを取扱中。素材も本革からPVCまでさまざまなので、サンプル生地を確かめられることはありがたいですね。素材によりメリットやデメリットもありますので、比較検討できることは大切なことです。
シートカバーのサンプル生地を取り寄せる
「カーショップコネクト」さんのホームページで製品をチェック。気になる製品が見つかったら、サンプル生地を取り寄せてみましょう。サンプル生地をオーダーする
シートカバーのサンプル生地を取り寄せる場合は、ホームページをスクロールダウン。左側コラムにある「サンプル生地無料配布中」のバナーをクリックします。すると「サンプル生地を無料配布中!」のページが表示されます。このページにある「サンプル請求はこちらから」のリンクをクリックすると、サンプル生地の請求フォームが表示されます。名前、メールアドレス、住所、電話番号を記入して、サンプルとして希望の生地をドロップダウンメニューから選択します。
「カーショップコネクト」さんでは、希望の生地を5種類まで配布しています。生地はブランドによっても大きく異なりますし、材質によっても色の出方や質感は大きく異なります。今回、私はもっとも気になるブランド「Refinad(レフィナード)」の生地5種類をオーダーしてみました。
シートカバーのサンプル生地到着
シートカバーのサンプル生地が届きました。今回、オーダーした「Refinad」の生地は、すべて材質はレザー。カラーは「ブラック」「ブラウン」「ワインレッド」など全5色です。生地の厚さをチェック
まず、生地の厚さを見てみましょう。すべて材質はレザー。素材表面には仕上げが施されていて、どれもレザー特有のさわり心地です。画像を見ていただければお分かりの通り、厚さも十分。生地の強度をチェック
レザーは元々耐久性が高いことで知られる素材ですが、実際にその強度をチェックしてみました。横方向に力一杯引っ張ってみますが、切れる様子はありません。まったく歯が立ちませんでした。さすがの強度です。これがPVC素材だと、引っ張っただけで完全に切れてしまいます。引きちぎろうとしても、レザーには粘りというか、コシが強いというか、独特の強さがあり、相当な力を入れても裂くことはできません。しかし、PVCにはレザーのような強さがまったく感じられず、まっすぐ裂けてしまいます。もちろんPVCにも高級で強度の高いものはあるのですが、今回は「さすがレザー」という強さに納得です。
生地の質感をチェック
シートカバーは質感が大事です。サンプルは若干硬く感じますが、レザーは使い込むことでなじんでいく性質があるのでまったく問題ありません。レザーには独特のコシがあるため、風合いだけではなく、ドライブ中のホールド感も良い感じになるのではないでしょうか。シートカバーの素材を比較
今回、実際にサンプルのレザーを引っ張ることで、どのくらいの強度があるのか試してみました。車種専用シートカバーの素材として一般的なレザー(天然皮革・リサイクルレザー)と合成皮革(PVC・PU)。これらの素材にはどのような特徴があるのでしょうか?「耐久性」「通気性」「柔軟性」「ルックス」「値段」というポイントで比較してみましょう。耐久性
実際に強度チェックをしたとおり、耐久性においてはレザーに分があるでしょう。レザーは外的要因、たとえば「引っ張り」や「擦れ」といった衝撃に強いという特徴を持っています。そのため寿命も長く、基本的には次の車に乗り換えるまで使用可能です。
合成皮革のPVCやPU素材は外的要因に弱く、特に高温を苦手としています。真夏の炎天下の車内は、サンシェードなどを置かずに閉め切った状態だと、摂氏50度を超えることもあります。そのため、合成皮革のシートカバーの寿命は、通常、3~4年とされています。
通気性
レザーは通気性が良いことで知られています。本革の場合、元々は動物の皮膚ですから、人間の肌と同じように呼吸しています。そのため、特に本革は通気性が良く、湿気を吸収したり発散したりしやすいというメリットを持っています。合成皮革は、樹脂を合成して作られた素材。湿気に弱く、通気性という点では、レザーには敵いません。
柔軟性
レザーは素材自体に硬さというかコシがあります。伸びないということではありませんが、たとえばシートカバーとして純正シートに装着する場合、馴染むまでに数日程度かかることがあります。合成皮革の生地は伸びやすいことが特徴です。そのため、純正シートにもすぐに馴染みやすいと言えます。
レザーシートカバーでも、サイド部分にPVCを使っている製品があります。サイドに伸びやすい素材を使うことでフィット感を高めているんですね。
ルックス
これは好みの部分もありますが、レザーの魅力といえば、やはり「あじわい」です。使い込んで染み出てくる「あじわい」は、レザーならではのものでしょう。合成皮革は、ルックスという点ではレザーと特に違いは見られません。ただ、レザーのように使い込んで出る「あじわい」はありません。
値段
レザーシートカバーと合成皮革のシートカバー。通常、値段はレザーシートカバーの方が高くなります。最近はリーズナブルなレザー製品も登場してきていますが、まだ値段の面では合成皮革に分があるようです。しかし、耐久性を考えると、経年劣化が避けられない合成皮革よりも、長く使用可能なレザーシートカバーの方がコストパフォーマンスに優れると言えます。サンプル生地を取り寄せてシートカバーをオーダー
「カーショップコネクト」さんでは、シートカバーをオーダーする前に、最高5種類のサンプル生地をオーダーして、実際の質感やカラーテーストを比較、検討することが可能です。コンピュータの画面からは伝わってこない色や質感を、実際に手にして確認できるため、シートカバーのできあがりもイメージしやすいでしょう。シートカバーのサンプル生地